7月14日(水) 『ARGONAVIS from BanG Dream!（アルゴナビスフロムバンドリ！）』Single 5タイトル発売を記念して、各バンドVo.役のキャスト5名にインタビューコメントをいただきました！

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◆Argonavis Vo. 七星蓮役伊藤昌弘さん

―Argonavis「可能性/Stand by me!!」発売おめでとうございます。

まずは表題曲の1曲目「可能性」はどのような曲でしょうか？

「リスタート」に続いて作詞作曲をthe peggiesの北澤ゆうほさん、編曲を渡辺拓也さんが手掛けてくださった楽曲です。

そしてTVアニメ「ぼくたちのリメイク」EDテーマです。

何かに挑戦している方の背中を強く押してくれる一曲です！

―「可能性」で特に注目してほしい点はありますか。

「可能性」はシンプルなバンドサウンドだからこそ歌詞や歌、楽器の音の力強さがよりダイレクトに伝わると思います。

各サビでのニュアンスやアクセントの違いに注目して楽しんで頂きたいです。

―表題曲2曲目の「Stand by me!!」は少年の心を思い起こさせる爽やかなナンバーですが、注目してほしい点はありますか。

「Stand by me!!」は「可能性」と違いプロジェクトが始まって早い段階でレコーディングをしました。

歌声やキャラクターの成長度の違いを注目して頂きたいです。

―今回のジャケットイラストの印象は？

青系や星形、ストライプでまとめられていて今回も爽やかなジャケットイラストだと感じました！

蓮のハットが新鮮で素敵です！！

―最後にインタビューを読んでいるナビゲーターにひとことお願いします。

いつも応援して頂きありがとうございます！

また、ここまで読んでくださりありがとうございます！

早いものでもう5th Single！

これまで培ってきたものを新曲にぶつけました！

是非、お聴きください！

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◆GYROAXIA Vo. 旭那由多役小笠原仁さん

―GYROAXIA「WITHOUT ME/BREAK IT DOWN」発売おめでとうございます。

まずは表題曲の1曲目「WITHOUT ME」はどのような曲でしょうか？

アプリ「ARGONAVIS from BanG Dream! AAside」にてジューンブライドをテーマにしたイベントで実装された曲で、いつものGYROAXIAとはまた一味違った爽やかさと煌めきを感じる一方、旭那由多の音楽の持つメッセージ性はやはり失われていない、凄く強固な曲だなと思います。

那由多→里塚の関係性における現時点でのアンサー的な意味合いも込められていて、その耳で聴くとまたボーカルとギターの音色に味わいが増えるかもしれません。

―「WITHOUT ME」で特に注目してほしい点はありますか。

このコンテンツに参加してから、人生初のボイストレーニングというものを受け始めたんですが「WITHOUT ME」のREC当時はちょうどクリーンな歌唱法を教えていただいていた+Argonavisの「Starry Line」に強くモチベーションを高められていた時期だったので、兎に角「綺麗な歌声を聴かせる(俺にだってやれる)」という意地で歌声を作り上げた思い出があります。

そんなワンステップを感じていただけたら幸いです。

―表題曲2曲目の「BREAK IT DOWN」は王者の風格溢れるハードロックナンバーですが、注目してほしい点はありますか。

「LIAR」のREC時から少しずつ独学で力を付けていった「スクリーム」という歌唱テクニックが、初めて曲中のアクセントからメインへ役割を変えた曲でした。

自分にとってはまだ使用歴の浅い技術で不安も多かったので、RECまでの期間は「BREAK IT DOWN」の歌唱資料よりChester Benningtonの歌声を聴いている時間の方が長かった気がします。

皆様にご満足頂けるものになっていたら嬉しいです。

―今回のジャケットイラストの印象は？