10月20日(水)ARGONAVIS Cover Collection -Marble-発売を記念して、旭 那由多役の小笠原 仁さん、宇治川紫夕役の榊原優希さんにインタビューコメントをいただきました！

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全曲とも演奏面の大きなアレンジがほぼ無い、所謂ストレートカバーという形での収録でしたので、原曲へのリスペクトを最大限持ちつつどうやってGYROAXIAらしさを全面に出すかという戦いでした。

メロディーや歌詞をGYROAXIA、旭 那由多に当てはめて解釈してそれを表現に反映させてみたり、そもそも彼(自分)としてより気持ちの良い歌唱表現に思い切って差し替えてみたりと、役者とボーカリスト双方の経験値と感覚が試されるレコーディングだったなと今は思います。

オリジナルソングでもそうですが、旭 那由多を歌声で表現するにあたって、時間や経験値を重ねる毎に少しずつ得ていった気付きや成長が声色や歌唱法に出ているなと、なかなか分かりやすい6曲になっていると「自分では」思います。自分しか分からない物なのかもしれないですが、、、。

旭 那由多、生きて今も成長してんだなぁ〜〜〜〜を感じていただけたら嬉しいです。

旭 那由多に限った話をするのであれば、目の違いが良いなと。今まで彼と対峙する様を描かれる機会が圧倒的に多かったのはやはり七星 蓮だったので、どこかヒヤリと、彼の芯が垣間見える様な眼光と表情である事が多かった(と僕は思う)のですが、宇治川紫夕に向ける視線は「敵として見てはいるが、好敵手としてはまだ見ていない」というか、何とも言えない絶妙なバランス。

いつか紫夕、フェリクス、風太にもあのギラつきを見せる時、そんなストーリーが来るかもと思うとワクワクしますね。

オリジナルソングとはまた、込められた想いや繋がり、歴史の重なりが違ってくるカバーソングというアプローチ。

この作品の大きな魅力の一つだと思います。

カバーを通して、全バンドの新たな顔や解釈が皆様の中に生まれたなら本望です！沢山聴いてください！

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紫夕くんは歌唱の中で様々な表情を見せてくれる子なので、色々な彼を表現出来ることがとても楽しかったです。

現場の皆様と一緒に唸ったり盛り上がったりしながら収録させていただきました。

やはりくるくると変わる彼の表情、表現に関しては特にこだわり、そして楽しんで演じさせていただいたので、そこに注目していただきたいです。

個人的には紫夕くんがたまに見せる色気が好きです！

素晴らしいの一言に尽きますね。那由多くんを嘲るような絶妙な表情がかわいいです。なんだかんだでやっぱり天使なんだなと思います。嘲笑ってくる紫夕くんに悶えてしまい、ドン引きされたいですね！

今回も安定のεpsilonΦ、安定の紫夕くんです。

ぶちまけたようでいて美しくもあり、中毒性がある。

そんな彼らの世界をぜひぜひたくさん聴いてみて下さい！紫夕くんかわいいよ！

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■発売日

2021年10月20日(水)

■定価

3,850円（税込）

■品番

BRMM-10463

■収録内容

[CD]

1.狂乱 Hey Kids!!/GYROAXIA

2.曇天/GYROAXIA

3.HOWLING/GYROAXIA

4.インフェルノ/GYROAXIA

5.Rage on/GYROAXIA

6.CORE PRIDE/GYROAXIA

7.unravel/εpsilonΦ

8.Enigmatic Feeling/εpsilonΦ

9.key plus words/εpsilonΦ

10.私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い/εpsilonΦ

11.Happy Halloween/εpsilonΦ

12.千本桜/εpsilonΦ

■ARGONAVIS Cover Collection CD２タイトル同時購入特典

詳細はこちら：https://argo-bdp.com/news/post-28864/

■CD詳細

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